広告倫理について
広告を制作する際に懸念することなのだが、広告主の主義主張もPR表現の度が過ぎると
宗教ぽくなったり政治色が見えたりしてエンドユーザーに不快な思いを持たれてしまうこともあるので
注意したい。
心に響く広告とは、そのPRしようとする商品やサービスの事がキラキラして表現されていて、
魅力あるコンセプトに裏打ちされていて、個性があることをさりげなく盛り込ませること。
これらが巧くミックスできたら、それが心に届く良い広告と呼べるのではないだろうか。
小手先のデザイン処理やクリエイティブ技術だけで終わらしてはならない。ぐっと踏み込もう。
・広告は、虚偽誇大なものであってはならない。
・広告は、エンドユーザーの信頼に背くものであってはならない。
・広告は、他を中傷したり名誉を傷つけたりするものであってはならない。
・広告は、社会倫理に反するものであってはならない。
まとめると、広告は品位があり良識のあるものであって真実を伝えるもの。
よって我々キューズ社員のスタンスは、これらの良識を踏まえた広告づくりを実践していく事である。
さらに付け加えると、
◎広告の確かな理念に基づき品格を損ねないようにするマインドを持つ。
◎まずは自身が私生活において健全で健康な生活を営み庶民としての感覚を持つ。
◎人間としての魅力と人間性に磨きをかけ豊かな人脈を築き不足している知識や能力を身につけ
人の幸せのために努力するスピリッツを持て。
これからキューズはどこへ向かって進んでいくのか。。。
何のために広告業界で働いていくのか。。。
→答えはいたってシンプルである。「人を幸せにするために」である。
クライアントさまと社員が幸せに暮らせるようにキューズを長く存続させる事がマスト。
良い仕事を積み重ねてモチベーションが上がって心も暮らしも豊かになる企業運営を続けていく。
だから、お願いです。
広告人はお洒落でいてください。品よく振る舞ってください。更なる知識を充填してください。
たくさんの本を読みたくさんの人と接してください。好きな事を続けてください。
好きな物を手に入れる努力をしてください。
最後には他人のために何かをしてください。きっと良い人生になる。
24.08.06
24.04.26
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22.03.07